PowerShell ヘルプ コマンド一覧(コマンドレット)

PowerShellの便利そうなものを見つけた

コマンド(コマンドレット)一覧とヘルプを出力すれば簡易リファレンスができる

Get-Command | Get-Help | Out-File c:\output\help.txt

上記コマンドを実行すればhelp.txtにすべてのコマンドレットのヘルプが出力される

PowerShell 実行方法

PowerShellで作った「test.ps1」ファイル

実行方法がわからなかったので調べてたら
バッチファイルを作ると簡単そう。

バッチファイル(test.bat)を作って下記コマンドを記述

powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Unrestricted .\test.ps1

pause

これを実行すれば，正常に動作しました。
pauseはバッチが終了せずに結果を確認するためなので不要であれば削除可

プロパティ説明
 -NoProfile ：Windows PowerShell プロファイルを読み込みません。
 -ExecutionPolicy：現在のセッションの既定の実行ポリシーを設定

実行ポリシーは以下の4つ設定できます
Restricted - 実行できるスクリプトはありません。
AllSigned - 信頼できる発行元が署名したスクリプトのみを実行できます。
RemoteSigned - ダウンロードしたスクリプトは信頼できる発行元が署名した場合にのみ実行できます。
Unrestricted - 制限なし。すべての Windows PowerShell スクリプトを実行できます。

wifi 増幅（中継器）

家でWifiの電波が弱いところがあるのでどうしようかなと調べてたら

よさそうなWifiの中継器を見つけた。

【送料無料】バッファロー　WEX-733D [無線LAN中継機 11ac/n/a/g/b 433+300Mbps]

コンセントある良さげな場所に取り付けるだけでカバーできる範囲が広まる！？
送料込で4000円ちょっとやし，いいなぁ

C++ デバッグ中に逆アセンブリに行かないようにする

VisualStudio2008でC++使用中にデバッグ中に逆アセンブリ情報が
自動で表示されるようにしてしまった場合の解除方法

1.ツールのオプションを選択

2.オプションダイアログのデバッグ項目の全般を選択

３．「アドレス　レベルのデバッグを有効にする」のチェックをはずす

これで逆アセンブリが自動で表示しないようになります。

コマンドプロンプトで複数のファイルを1つにまとめる

コマンドプロンプトで複数ファイルを1つにまとめる方法

type *.log > AllData.log

これでフォルダ内にある.logファイルがAllData.logの1つのファイルにまとめられる

サブフォルダも対象にする場合は

for /r %i in (*.log) do type %i >> AllData.log

これでサブフォルダ内にある.logデータもすべて対象となる
forの時は「>」でなく「>>」とすること
「＞」だと最後のファイル内しかコピーされない